精密科学コースの各領域で研究するためには
精密科学専攻では、新材料、加工プロセス、極限計測、制御を統合する新しい先端生産科学技術を開拓し、物質やエネルギー、エレクトロニクス、情報・通信、生命・環境、宇宙などの分野に応用展開することを目指した精密科学の教育と研究を行います。
大学院説明会を以下の日程で行います。当コースに関心のある方は是非ご参加くださいませ。各回とも開始時刻にM1-214号室にて教授によるコース全体の説明を行い、その後希望する研究室の見学にご案内いたします。当日飛び入りでの見学も歓迎いたしますが、工学研究科サイトからの事前予約を行っているので、そちらからお申し込みくださいませ。
日程:平成 31 年 3 月 1 日(金)
時間:10時~、15時~
場所:工学研究科 M1棟-214号室
各研究室の情報:工学研究科 研究室総覧
4/27(土)の10時、13時からも同様の説明会を開催します。情報が決まり次第ご案内いたします。
出願受付期間:2019 年 7 月8 日(月)~19 日(金)(ただし、土日祝は除く。)
試験期日:2019 年 8 月 20 日(火)専門科目、8 月 22 日(木) 13:30~ 口頭試問
合格者発表: 2019 年 8 月 30 日(金)14 時 (ホームページにおいて行います)
受付期間:2019 年 7 月8 日(月)~19 日(金)(ただし、土日祝は除く。)
受付時間:午前 9 時 30 分~同 11 時 30 分、午後 12 時 30 分~同 3 時
受付場所:工学研究科 U1M 棟(管理棟)1階、教務課入試・留学生係
受付期間:2019 年7 月16 日(火)~19 日(金)
受付時間:午前 9 時 30 分~同 11 時 30 分、午後 12 時 30 分~同 3 時
受付場所:工学研究科 U1M 棟(管理棟)1階、教務課入試・留学生係
産業界の要望に応え、社会人ドクターの数は年々増加しております。基本的に、社会人とその他の受験生との間に入試における差異はありません。同様に、大学院博士後期課程入試を受験してください。また、学位取得には、博士論文の審査に合格する必要があります。いわゆる「論文博士」とは異なり「課程博士」の扱いになるため、学位審査に必要な要件は、基本的に他の大学院博士後期課程学生と同じです。詳細な要件はコースによっても異なりますので、配属希望される指導教授まで直接ご確認ください。
本入学試験は、在留資格「留学」を有する外国人留学生の試験です。したがって、在留資格が留学でない者は、出願できません。ただし、入学時に在留資格を「留学」に変更できる者は出願できます。詳細は募集要項および以下のホームページをご参照ください。
http://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/entrance/g_admissions.html
大学院博士前期課程については、次年度入学者用試験問題のメール送信サービスを行っております。フォームを通じて請求してください。※本サービスを利用できるのは大阪大学所属以外の方、大阪大学の他学部・他専攻に所属する方に限ります。
工学の全ての分野で必要な自然現象を学問の対象とし、自然科学の立場からそれらを理解すると共に、その基本的なメカニズムを工学的に応用することができる人材の育成を目指して設置されたのが工学部応用自然科学科です。応用自然科学科に入学した学生は、工学基礎の専門的な知識の他に、自然科学についての幅の広い教養を身につけるように授業が用意されています。1、2年次においては共通の専門基礎教育科目を学習し、2年次から各専門分野の科目を4つのコース分けにより履修します。
精密科学専攻では、新材料、加工プロセス、極限計測、制御を統合する新しい先端生産科学技術を開拓し、物質やエネルギー、エレクトロニクス、情報・通信、生命・環境、宇宙などの分野に応用展開することを目指した精密科学の教育と研究をおこなっています。主として精密科学コースの4年次から、とりわけ成績優秀者については3年次から、 精密科学専攻6研究室、 生命先端工学専攻1研究室、 超精密科学研究センターにそれぞれ配属され、卒業論文作成に向けた研究生活が始まります。ほとんどの学生は、そのまま大学院工学研究科博士前期課程(修士課程)に進学して研究を続け、その中からさらに博士後期課程(博士課程)に進学する者もいます。